冬が旬！糠平湖でサクラマスを釣りに行こう！

氷上で楽しむ釣りと言えば、ワカサギ釣りですが、
体長40㎝にもなるサクラマスが釣れること、ご存じですか？

サクラマスは人気のターゲットです。

この時期のサクラマスは、臭みもなく身も引き締まっていて美味。

焼き魚にしても最高です。

地元の方は、一度凍らせて、ルイベにして食べるそうです。

氷上サクラマスを釣るにはまず、
ワカサギを釣りましょう！

ワカサギ釣りのコツは前回ご紹介していますので
こちらをご覧ください。

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ズバリ！ワカサギをエサにします！

なんだか、残酷なようにも思えますが、
サクラマスは私たちが知らない水の中で、
常にワカサギを捕食しています。
自然界の法則でもあるのです。

釣ったワカサギの背中に針を付けて仕掛けを投入します。

サクラマスはちょっと上を泳いでいる！

ワカサギを釣るには、湖の底に仕掛けを落とす必要があります。

サクラマスは、底から２ｍ～３ｍほど上を泳いでいます。

ですので、一度仕掛けをそこまで落としたら、
リールを３～４回巻いてください。

その後は、新鮮なワカサギが泳ぎますので、
サクラマスが食いつくのを待ちましょう。

サクラマスがかかったら、サオがグングン曲がりますので、
あとはリールを巻き上げて、釣りあげてください。

実際の釣り方を動画で観ることができます。