暖かい食べ物が恋しくなる冬。
スーパーの魚コーナーを見るとよく目にするのはワカサギです。
この時期のワカサギは来る春の産卵に備え、
活発にエサを食べて栄養を蓄えます。
ゆえに体も成長し、身も美味しくなると言われています。
旬な魚は人間の体にも良いとされているので、ぜひ食べてみてください。
あそび
初心者でも釣れるコツを伝授します!
冬の風物詩・氷上ワカサギ釣りを紹介!
暖かい食べ物が恋しくなる冬。
スーパーの魚コーナーを見るとよく目にするのはワカサギです。
この時期のワカサギは来る春の産卵に備え、
活発にエサを食べて栄養を蓄えます。
ゆえに体も成長し、身も美味しくなると言われています。
旬な魚は人間の体にも良いとされているので、ぜひ食べてみてください。
北海道の産地と言えば、網走産が有名ですが、
十勝はワカサギが釣れるフィールドが充実していて
釣っても楽しめて食べて楽しめるまさにワカサギ釣りのメッカとも言える
ポテンシャルを持っているんです!
一面に広がる雪原。
実は凍った湖の上なんです。
例年1月からワカサギ釣り客でにぎわいます。
道具一式は釣具屋さんで揃えましょう。
例年12月頃からワカサギ釣り特集コーナーが作られているので
気軽に店員さんに聞いてみましょう。
初心者でもワカサギを釣るコツはいくつかありますが、
ここでは糠平湖に特化した対策を紹介します。
■人が集まっているところの近くに釣り場を構える!
人が集まっているところは、釣れている場所というサインです。
ワカサギもエサを求めて湖を泳いでいます。
エサが集中しているところにワカサギも集まるのです。
他の人の邪魔や迷惑にならないように
「釣れてますか?」「この近くで釣りをしていいですか?」
など声掛け、配慮をしましょう。
笑顔で声をかけることで、困ったときに助けてくれたり、
良い情報が得られるかもしれません。
■常に新鮮なエサに付け替える!
皆さんは古い食べ物を食べたいですか?
やっぱり新鮮な方が良いですよね。
ワカサギも同じです。
ワカサギ釣りに使うエサは小さくて
ハリも小さくて、
つけるのが大変かもしれませんが、
こまめにエサ交換をしてみてください。
■湖の底に仕掛けを投入!
糠平湖の水深は18m~20m、もっと深いところは20m以上にもなります。
ズバリ!ワカサギは底にいます。
寒い中で仕掛けを20mもの深さに落とすのは面倒くさいかもしれませんが、
魚が釣れればそんな苦労も吹き飛びます。
仕掛けの下にオモリがついていますが、
オモリがほんの少しだけ浮くように調整してみてください。
仕掛けは必ず、底に落として釣ってみてください。
■仕掛けを動かして誘う!
エサが水の中で、新鮮に動いているように
サオをもって、こまめに動かしましょう。
上下に50cmくらい動くようなイメージです。
しかし、常に動かしていては魚も食いつけないので、
例えば、5回上下させたら、
5秒止めましょう。
そして、サオの先がピクピクと動いたらすかさず、
サオを50㎝くらい勢いよくあげましょう。
そして、竿先がビクビクと動いていたら
ワカサギがハリにかかった合図です。
ゆっくりと巻き上げましょう。
途中で逃げてしまうこともありますが、
何度もやっているうちにきっと釣りあげられると思います。
釣りをしているとスタッフの方が、
安全管理と遊漁料の徴収に来ます。
遊漁料の支払いと釣果情報を聞いてみましょう。
遊漁券と一緒に、糠平源泉今日の入浴割引券もついてきますので、
帰りには温泉につかっていくと良いかもしれません。
ワカサギ釣りの様子は動画で観ることができます。
グレートフィッシング然別湖 ミヤベイワナ釣りの運営スタッフ
幻の魚イトウやアメマス、ニジマス、サケ・マス等の釣りガイドとして活動
また 十勝を中心とした北海道の釣りの魅力をYoutubeなどで紹介しています!
チャンネル名:トラウトルアーフィッシングにかける!北海道
登録者数:1.24万人